本当に頑張りたい人だけ読んで!!7日連続15時間勉強したセルフマネジメント方法!
こんにちは!
大学受験アドバイザー、ナツです!
みなさん受験勉強は
順調でしょうか??
と言いつつ、
3年前の私を思い出してみると
文化祭準備を言い訳に
あまり受験勉強に
打ち込めていませんでした(笑)
だいたい文化祭や体育祭が
終わった時期から一気に
スイッチ切り替わる
という人が
多いですよね!
今ふわふわと楽しい
高校生活に甘えている人、
周りが受験本気モードに
なったときに
ついていけますか???
今日は、文化祭を
ゆるゆると楽しみながらも
終わってからスイッチ
を切り替え、
毎週末は土日それぞれ
12時間以上、
冬休みに入ってからは
ほぼ毎日15時間勉強
していた私の、
自己流セルフマネジメント方法
をお伝えします!
ちなみにタイトルにある、
「7日連続15時間勉強」は
センター1週間前に
やっていました!(笑)
ちなみに15時間勉強
したことある人は
いるでしょうか??
友達とこの勉強を
別名「D-plan」
(Death Plan)
と呼んでいましたが、
その名の通り
これだけ勉強すると
最初は脳が死にます。
つまり、完全に活動が
停止します。
私も最初の方は、
夜には簡単な計算も
出来ないぐらいになりました。
でも、D-planに慣れると
本当に最強です。
1日10時間勉強する人が
3日かけて勉強する量を
たったの2日で
出来てしまうのです。
「量より質だ」
という人は多いですが、
高い質の勉強で
量もたくさんできれば
最強じゃないですか?
また、セルフマネジメント力
を鍛えておくと、
受験以外でも
役に立つことばかりです。
大学生になると
高校生までと異なり、
何事も自分ですることが
求められます。
私は高校生のときに
塾にも行かず
自分で勉強計画を組み立てて
取り組んでいたため、
気づかないうちに
セルフマネジメント力が
身についていました。
大学に入っても
資格の勉強に挑戦したり、
2か月もある長期休みを
有効活用するのに役立ちました。
高校生の時から、
「ナツだけ1日30時間
ぐらいあるよな(笑)」
と言われるぐらい
毎日充実させられている
のは私の誇れるところです。
逆に
セルフマネジメント力
がないと、
まず希望の大学には
受かりません。
脅すために根拠もなく
言っている訳ではありません。
私のように塾に行っていない
人は、セルフマネジメント力の
重要性は分かっていると思います。
まず自分で計画を立てないと
闇雲に勉強しても
身に付きませんからね!
一番危ないのは、
「塾行ってるから大丈夫」
と高をくくっている人です!
塾ではもちろん
問題の解き方やセンターの傾向、
模試のコツなど、
たくさんの有益な情報を
教えてくれます!
でも、それぞれの
志望校も違えば
性格も違う。
だから結局勉強の
計画や進捗など
全てを管理しては
もらえないのです!
ということは?
そうです。
受け身ではなく
自分で考えて勉強
していく必要があるのです。
それが出来ないと、
志望校に落ちるだけでなく、
浪人してしまう可能性も
あります。
「塾が合っていない」
と悩んでいる人、
それは塾の問題ではなく、
あなた自身の
セルフマネジメント力
がないだけかもしれませんよ?
それでは前置きが
長くなりましたが、
セルフマネジメント力を
身につけるための
大事な方法をお伝えします!
その方法とは、
立てること
です!
マイルストーンはビジネス用語で、
「小さな目標」という意味です!
「受験勉強頑張って
〇〇大学受かりたい!」
と言っても
その熱意だけでは
合格できませんよね?
だから、
「11月までに数学の
参考書1周終わらせる」
「10月は150時間勉強する」
と、合格に向けて必要な要素を
ひとつひとつ目標として
おいて考えると
現実的だし、
勉強計画も立てやすいですよね?
ただその過程で
どの参考書をいつ頃
終わらせるべきか、
この時期にどれぐらい
勉強時間を確保すれば
よいのかについては、
1人で考えるよりも
先生や先輩に聞くほうが
確実なのでおすすめです!
もちろんここに質問して
くれてもいいですよ~!
あと私はご褒美がないと
頑張れないので、
今月の目標勉強時間を
達成したらスタバで勉強
というご褒美を設けてました。
ご褒美まで勉強!?
と思うかもしれませんが、
罪悪感もまったくなく、
勉強もはかどるので
おすすめです!
では今すぐ、
今週の目標勉強時間を
スマホのメモ帳に書いて
待ち受けにしてください!
2~3分あればすぐにできます!
目標は目に見えるところに
掲げておかないと忘れて
しまいますからね。
最後までお読みいただき
ありがとうございます!
受験に関する質問、
相談があれば気軽に
コメントしてくださいね!
受験勉強頑張って
いきましょう!