国公立に受かる人と落ちる人はここが違う!休日を120%活用する方法
こんばんは!
大学受験アドバイザー、ナツです!
みなさん、
普段休日は何時間ぐらい
勉強していますか??
きっと2年生以下なら
部活や遊びにまだまだ
時間を使ってると思いますが、
3年生は1日中勉強に
費やしてます…?よね?
おそらく「1日中勉強
しないといけない!」
という意識は誰しも
持っているんじゃないかと
思います。
でも学校のある平日なら
まだ夜に頑張れても、
丸1日時間があると
だれてしまったり
誘惑に負けてしまったり
ついついしてしまいますよね。
そんなあなたに。
周りの国公立を目指すライバルに
差をつけて、
休日を誰でも
120%活用できる方法を
お伝えします!
ただ本当にやる気が
ある人のための方法なので、
楽して周りに差をつけたい
という人は
これ以降は読まないでください。
これを読んで実践すれば、
毎週2日ある休日を
フルに活用できます。
それもただ長時間勉強
するのではなく、
自分の脳の容量や
時間帯による集中力の
違いに合わせて
最適な勉強のやり方を
お教えします。
週に2日もある休日の
勉強のやり方を変えるだけで、
間違いなく成績は
2割以上アップします。
差がつくのは勉強時間
だけでなく、その内容の
定着率も変わるからです。
また冬休みに入ると
毎日が休日なので、
秋のうちに休日に
効率的に勉強する方法を
学んでおけば、
直前の冬でもライバルに
大きく差をつけられます。
よく言われるように、
現役生が1番伸びるのは
冬なので、
その時期に最高の
コンディションで毎日
勉強できれば、
あなたが今自分のレベルより
上の大学を目指していても、
十分射程圏内になります!
第一志望の大学に入れたら、
自信もつくし、
楽しい大学生活を
目一杯楽しめます。
逆にこの方法を知らないと、
せっかく長い時間ある
休日を全く活用できません。
それどころかどんどん
ライバルに引き離されていき、
気づけばはじめにA判定や
B判定があったところも
C判定以下になってしまいます。
受験勉強は長距離マラソン
のようなもので、
いつも試験直前に
一夜漬けで付け焼刃の
勉強していたような人では、
到底通用しません。
そういう人たちに共通しているのは
休日をうまく使えない
という事なので、
当てはまるな、と思った人は
しっかりと最後まで読んでくださいね。
休日を120%活用する
方法というのは、
1日の予定を30分単位で
組んでしまうこと
です!
もちろん一言でまとめると
こうなりますが、
その予定の立て方には
ポイントが3つあります。
①難しい数学や化学の問題は
午前中に終わらせ、
暗記系は寝る前に入れる。
朝は集中力を保ちやすいので、
難しい問題を解くなら
この時間がベストです!
また夜は暗記のゴールデン
タイムと言い、
音読をしながら暗記すると
効果2~3倍になります!
②自分のダレる時間は
一番好きな教科を勉強する
これは、私の場合は
昼ご飯を食べた後だったので、
一番好きな
センター数学の過去問を
解く時間に充てていました。
ただダレる時間に
休憩を取ってしまうと
そこからの復活が
さらにしんどいので、
せめて楽しいと思いながら
勉強できる教科にしましょう!
③問題集はページ数ではなく
時間で考える
なぜかというと、
ページ数を決めてしまうと
予定の遅れが生じやすいからです。
また早く終わらせようと
解説を読まない、という事態を
避けたいからです。
これらのポイントを意識して
休日の予定を組めば、
長時間の勉強でも
集中力を保ちつつ効率的に
勉強ができます!
さてみなさん
実践したくなりましたか?
そんな人は!
今すぐ、周りの人に週末の
勉強時間を宣言しましょう!
宣言することで責任感も
発生するし、
ただ声に出すだけでも
脳は「やらなくちゃいけない」
というモードに入ります!
頑張ってくださいね!
応援しています。