眠気と闘いながら夜更かしして勉強しているアナタに!学習効率を高める眠り方
こんばんは!
大学受験アドバイザー、ナツです!
みなさんは日頃何時間
寝ていますか?
きっと受験勉強を始めてから
睡眠時間が短くなった人も
多いのではないでしょうか…?
そこで、今日お伝えするのは
「学習効率を上げる眠り方」
です!
これを最後までしっかり読めば、
「質の良い睡眠」
を取ることができるようになり、
勉強には役に立たないように
思える睡眠時間でさえも、
暗記力や集中力をアップさせて
成績を上げる手助けになるんです!
冬になり受験が近づいてくると
さらに短い時間の中で
いかに勉強も睡眠も質を上げるか
が非常に重要になります。
だからこそ今、この瞬間に
正しい睡眠の方法を
知っておきましょう!!
逆にこれを知らないと、
睡眠時間を削って
勉強時間に充てるものの、
暗記したい単語も入ってこない、
集中力が続かない、
イライラして暴飲暴食に走る…
という悲惨な状況になり、
それこそ勉強の質も最悪に
なってしまいます。
高校の頃、4時間睡眠を
1ヶ月続けた私の友達は、
センター直前に体調を崩し
1年浪人していました。
睡眠を侮ると、
こういう事になるんです。
ずっと努力してきたのに、
全て無駄になるなんて
悲しすぎますよね。
でも、ここまで読んだ
あなたは大丈夫!
あと少し読んで、
しっかり実践してくださいね。
まず、睡眠は学習に
どのような影響を
及ぼすのでしょうか。
それは2つあり、
身体が休んでいて脳が目覚めている
「レム睡眠」
のときは、
日中にインプットした情報の整理をし、
記憶を定着させます。
また身体も脳も休んでいる
「ノンレム睡眠」
のときは、
脳をクールダウンさせて
疲労やストレスをリセットし、
脳のパフォーマンスを回復させます。
だから、
睡眠時間=勉強できない無駄な時間
ではなく、
睡眠時間=
脳を最高の状態に整える時間
なんです!!
では最後に、
学習効率を高める眠り方の
重要なポイント!
就寝1時間前はテレビや
スマートフォンを見ない
です!!!
たったこれだけ!
テレビやスマートフォンから
出る、「ブルーライト」は
眠りを妨害するメラトニン
というホルモンの分泌を促します。
すると寝たくても
脳が覚醒してしまい、
なかなか寝付けなくなります。
できる限り寝る1時間前は
スマートフォンも一切
触らないように意識しましょう。
私は寝る1時間前に
スマホを触らないようにしてから、
それまでは寝つきが悪く
朝もアラームを5個以上
鳴らしていたのに、
6時間睡眠でも
アラーム一発で
すっきり起きられるように
なりました!
他にも実践しやすい方法が
いくつかあるのでご紹介しますね!
女子にぜひ実践してほしいのは、、、
入浴後はすぐに髪を乾かす
自然乾燥!といって
ドライヤーで乾かすのを
面倒に感じる人は多いですが、
濡れたままだと首元が冷えてしまい、
なかなか眠りに入りにくくなります。
3分だけでもいいので、
すぐに乾かすクセをつけましょう!
次も簡単な方法です!!
眠る前にコップ1杯の水を飲む
睡眠中にしっかり汗をかいて
体温を下げると、
深い眠りにつくことができます。
冷たい水だと交感神経が
刺激されて覚醒してしまうので、
常温の水にしてくださいね。
いかがでしたか?
どれもとても簡単なことですが、
全てできている人は
少ないと思います。
まだ信じられない人も、
とりあえず今日の夜は
就寝1時間前はテレビや
スマートフォンを見ない
これを実践してください!!
質の良い勉強は、
質の良い睡眠から。
しっかり寝て、
ストレスフリーに
勉強を楽しみましょう!!